うめてらすニュース&トピックス

防府市まちの駅 うめてらすがお送りするお知らせとイベント情報です。

2011年12月10日土曜日

手作りの杖でどうぞ

防府天満宮大石段を登るのに、杖が便利ですよ。



うめてらすご近所の方が、布袋竹で作って下さいました。、節間が不規則に短く詰まって膨らんでいるので、 七福神の布袋さんの膨らんだ腹を連想させることから布袋竹と名付けられているそうです。いい名前ですよね! いい竹で作って頂き幸せます。

昨年からうめてらすにこの布袋竹の杖を設置していますがこれがなかなか人気者。気が付くと数が減っていることがあります。

みなさん持って帰っちゃだめですよ~。


今日も寒い中、山に竹を取りに行ってくれたうめてらすの大切なご近所さん。いつもありがとうございます。
同行者はもちろんうめてらす駅長。二人でがんばってくれています。



竹は、このように火で炙って油を落とすそうです。そうすると虫がつかなくて腐らないそう。ツヤもよくなりぴっかぴかです。

お正月の準備も着々と進んでおります♪

2011年12月6日火曜日

第1008回防府天満宮御神幸祭

日本三天神のひとつ、防府天満宮に伝わる「御神幸祭 (通称 「裸坊祭」)」は、西日本屈指の荒祭り。

寛弘(かんこう)元年(1004)の旧暦10月15日に、一条天皇が京都で菅原道真公を祀る、北野天満宮に初めて参拝されました。それを記念して防府天満宮に天皇の使者が使わされ、道真公のお御霊(みたま)をお慰めする祭りを行いました。これが御神幸祭の起源です。祭りの奉仕者の通称から裸坊祭(はだかぼうまつり)の呼び名でも親しまれています。



参加者は自治会や子供会、企業などの団体を中心に毎年約5000名を数え、以前は防府近郊だけでなく山陽や山陰、四国、九州からも集まっていました。

地元の子供たちが地区ごとにお御輿を担いできて・・・



鳥居の前でぐるぐる回り・・・



防府天満宮に奉納します!





御神幸祭は荒祭りということで、長い歴史の中で女性が祭りに関わることはほとんどありませんでしたが、女性たちの間から自分たちも祭りに参加したいという声が上がるようになりました。そこで昭和62年から始まったのが「天神おんな神輿」です。近年、全国各地で女性の担ぐ神輿が増えていますが、おそらくその先駆けとなる存在ではないかと思います。



近頃は、天神おんな神輿の威勢の良さは、男性を上回りそうな勢いです(笑)





祭りが始まった当初、限られた家柄や役職の者しかこの祭りに奉仕できませんでしたが、江戸時代後期に天神信仰が高まると、氏子たちも祭りに参加したいという声が高くなりました。


そこで身が清浄であることを証明すれば参加を許すということになり、祭りに参加したい人々は、防府天満宮の近くを流れる佐波川(さばがわ)で水を浴びて身を清め、裸にわずかなさらしを付けて祭りに奉仕しました。それでいつの頃からか、祭りに参加する人々は裸坊と呼ばれるようになりました。なお、現在は裸ではなく、上下とも白装束を着ける形に変わっています。




写真左下にあるのが、500kgもある御網代興の台車です。





駆け上がって来るたくさんのお御輿を運ぶ人たちの安全を守るために、階段の途中で一旦止めて声を掛ける裸坊たちが階段のサイドに立っています。



御網代興の写真です!!
御網代輿とは、薄く削った竹を編んだ輿(こし)です。道真公は亡くなられたとき、なきがらは牛車で運ばれました。御網代輿は、その牛車をなぞらえたものではないかと言われています。



御神幸祭の御網代輿は、触れると諸願が叶うと言い伝えられています。そのため、裸坊たちは拝殿から御網代輿が出てくると、なんとか触れたいという思いで御網代輿に殺到します。




午後6時、白装束を身にまとった5,000人を超える裸坊たちが、菅原道真公の御霊を移した御網代輿を、天満宮拝殿から一気に担ぎだそうとするのですが・・・御網代輿の重さは、およそ500キロ。そう簡単に運べるものではありません。しかも、拝殿を出て、楼門を抜けた先には、57段もの大石段が待ちうけています。





約500kgの御網代輿が石段を滑り降ろされるだけでも荒々しいのに、そこに大の大人たちが我先にと群がるので、男たちの喚声が飛び交い騒然とします。その光景は荒祭りの名にふさわしい迫力で圧巻です。



一行が勝間の浦の御旅所に到着すると、御霊慰めの祭典の後、道真公が勝間の浦にたどりついたときに漁師が甘酒でもてなした、という故事にちなんで甘酒による接待が行われます。






その後、神輿と御網代輿は神社にお帰りになります。
その姿を見ようとたくさんの人が待っています。

御網代輿は行きに滑り降ろされた石段を、今度は台車ごと一気に引き上げられます。ここも迫力があり、みどころです。

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500kgもの御網代興を人の手だけで引き上げるのには、相当な時間と労力が必要です。

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ついに、御網代興が引きあがりました。




御網代興が引きあがると、一気にたくさんの裸坊が境内の中に物凄い勢いでなだれ込んでいきます。




御神幸が終わると、御網代輿は境内の回廊に安置されます。この御網代輿に触れて道真公のご加護を得ようということで、その晩はもちろん翌日にも大勢の方が参拝に来られます。


たくさんの人で賑わう御神幸祭はとても迫力があり、圧巻の防府市名物です。ぜひ一度はおいでませ!!
防府天満宮においでの際にはぜひぜひ 「うめてらす」へお立ち寄り下さい。


作成:防府商業高校 岸本・末次

2011年12月3日土曜日

今日は種田山頭火の誕生日


自由律俳句の俳人、種田山頭火は、1882年12月3日に防府市で生まれました。

山頭火の句の中で一番短い句が「陽を吸ふ」です。
防府市護国寺の橋本住職に教えてもらった私のお気に入りの句です。

真っ赤な紅葉を見上げて、その木々の間から光が刺した時思わず深呼吸したり。
朝起きてカーテンを開けた時、部屋に温かい光が入り込みます。そんな時も陽を吸い込むように呼吸します。

誰にでもあるそんなシーンにぴったりのこの覚えやすい句をみなさんにも知ってもらいたいです。


もう一つ、ご紹介したい山頭火の句があります。

結婚情報誌ゼクシィのTVCMで、今年の夏頃から放送されている「ゼクシィが今伝えたいこと Get Old with Me」というシリーズでの句です。

福山雅治「家族になろうよ」の歌にのせて、海辺に一人座る樹木希林が山頭火の句をよみます。

 やっぱり一人がよろしい雑草。

樹木希林は決して雑草ではありませんが、そのこじんまりと座る姿がとても愛らしくありまた寂しくもあります。まるで小さい草のよう。
そしてこの山頭火の句に続きCMでは、
 
 やっぱり一人じゃ寂しい雑草。

とあります。


福山雅治×樹木希林×山頭火で「Get Old with Me」というしめの言葉が心に染みます。
このCMを手掛けたのは、「NO MUSIC, NO LIFE」で有名な箭内道彦さん。山頭火の句を起用して頂き嬉しい限りです。

山頭火の句は、たしかにキャッチコピーのようでもありますよね。短い言葉や繰り返しの言葉、韻を踏み言葉遊びのような句。

 いちりんざしの椿いちりん
 つくつくぼうしあまりにちかくつくつくぼうし
 日かげいつか月かげとなり木のかげ
 さくらさくらさくさくらちるさくら

どれも広告やCMにでてきそうな、キャッチ―でまとまった句です。
短いからより印象が強く感じられます。


そしてもう一つ!

今日は防府市で「第32回山頭火全国自由律俳句大会」が行われました。今年の大賞は、

 どこまでも歩いていけそうな夕焼け

山口県 田中里美さんの作品です。

こちらも情景が思い浮かぶいい句ですよね。自由律だから「言葉」のようで心にすっと入ってきます。



えー。私もここで一句。。といいたいところですが。。

今日は思い浮かびませんのでまたの機会に♪

2011年11月25日金曜日

明日の御神幸祭について

明日、11月26日(土)に行われる防府天満宮御神幸祭「裸坊祭」の情報をお知らせいたします。


【当日の交通規制】
うめてらす前東西の通り/立市~銀座商店街 
車両通行止め13:00~23:00

※翌日27(日)も一部交通規制があります。


【無料駐車場】

防府天満宮駐車場・競輪場周辺駐車場・松崎小学校臨時駐車場・佐波中学校臨時駐車場・防府市役所
※うめてらす駐車場は、前日25(土)の夜から施錠します。26(土)は駐車できません。


【御神幸祭の見どころ】
18:00防府天満宮より御網代輿が出発(御発輦)され、警固町を通ってお旅所へ。
その後、車塚町を通って21:30頃防府天満宮へ帰ってきます(御帰還)。

・天神おんな神輿
13:30~ カリヨン通り→防府駅→商店街→防府天満宮

・当日、防府市街地は交通が混雑しますので防府バイパス(国道2号線)をご利用ください。

【その他】
・御網代くぐり 11/26(土)御帰還直後より27(日)午後8時まで
御神幸を終えたばかりの御網代を回廊に奉安します。お参りの方々にはその下をくぐることにより天神様のご加護がいただけます。

・オーロラビジョン 11/26(土)午後6時~
御網代出発の様子が馬場先の大型スクリーンに映し出されます。


昨年の様子はコチラから

2011年11月17日木曜日

絵手紙講座受講生募集




来年の干支を絵手紙にしませんか?
うめてらす会議室で行われる、講座のお知らせです。

日時 11月29日(火)
①午前10時~11時30分 ②午後1時30分~午後3時 

場所 まちの駅うめてらす会議室

参加費 500円(材料代)

講師 宇田富美子さん(日本絵手紙協会 公認講師)

持参品 鉛筆(2B~6B)とボールペン

定員 各回17名ずつ(先着順)

申込み 電話または来館で

まちの駅うめてらす
0835-28-0500

2011年11月13日日曜日

11月の天神市はありません。

毎月25日は天神市の日ですね。うめてらす前の防府天満宮表参道が賑やかになる日です。

天神市は年11回の開催です。

今月、11月のみ御神幸祭前なので、天神市はお休みです。

鼈います♪


うめてらすの新しい仲間を紹介します。

佐波川から引っ越してきた、すっぽんです。10月の天神市で、透明の衣装ケースに入って販売されていました。初めはガメラのようで怖かったですが、毎日見てるとかわいく思えてきましたよ。




名前をつけようか迷っています。愛着がわいてきたので名前を付けたら手放せなくなるかも。



爆睡中。目が隠れるまで首がひっこんでいます。


目が覚めました


起床


朝の一呼吸



かわいいでしょ!